平成27年4月追加改訂
平成23年4月1日
設立目的
人口の高齢化とともに益々多様化する疾病の予防と、健康寿命の延長を図る加齢対策を目的として、西洋医学のみならず、東洋医学やその他の代替医療を駆使して人々の健康管理を追求する為に、抗加齢・統合医学研究室を設立した。
第1条
室長熊丸裕也の医師としての活動の中に、日常の臨床(主として外来診療)、健康診断、産業医業務、健康相談を含み、設立目的を追求すべく学会参加による最新情報の取得も重要な要素である。
第2条
一個人の活動には限界もあるため、年3,4回程度の定期的な勉強会を招集し、多分野からのインプットを得るべく開催・実施するものである。この内容に関しては毎回報告書を作成し保存すること。
第3条
急増する循環器疾患、糖尿病、悪性腫瘍などの生活習慣病の予防を研究室の主目的としているが、罹患患者を対象としないのではなく、疾病に対する最新医療の問い合わせ、早期治療の召喚、セカンドオピニオン医師の紹介、緩和ケアに関する問い合わせにも応需する。
第4条
疾病予防症例の1つとして禁煙の奨励は重要な要素であり、禁煙外来診療だけでなく循環器学会が勧めるように国民的な運動とすべく活動の中に盛り込む。
第5条
研究室の活動内容を、室長熊丸裕也のHPにも掲載し、広く情報発信を進めていくこととする。
以上